有機化学の質問に関して
こんばんは
現在深夜3:00です。
日々、体が破滅に向かっている気がしますww
実験のレポート、授業のレポート、そしてサークルのための勉強などなど・・・・
することだらけで更新が遅れてすみません。
「有機化学の範囲を効率よく勉強するには?」という質問を受けたのでお答えします。
これは僕の持論なので、化学系の人は「そんなことあるかっ!!」と思っても大目に見てください。
有機化学はしんどいですよね。
覚えることいっぱいあるし。
一応、今までブログで取り上げている内容が東工大化学攻略のベーシックになると考えているんだけど、それを今日は凝縮してお話します。
有機化学は~反応とかっていろいろあって大変だと思います。
でも、ぶっちゃけ反応がどういう風に進むかがわかればOKだと僕は思ってます。
で、その反応を支配する要素が何かっていうと、
電子と立体化学
だと僕は考えています。
電子がいっぱいある原子は電子が少ない原子を攻撃する。もしくは、電子が少ない原子は電子をいっぱいもってる原子を攻撃する。
これが有機化学の反応のすべてな気がします。
だから、どの原子が電子をいっぱい持ちやすいとか電子が少なくなりやすいとかいう電気陰性度が大事になるわけです。
これがわかればなんとなく反応を予測することだってできると思います。
次に、反応を支配するのが立体化学です。これは東工大が大好きなSN1反応とかSN2反応で役立ちます。
どんなに、電子がいっぱいある原子が電子の少ない原子を攻撃しようと思ってもそこに壁があったら
攻撃できないですよね?
だから立体化学によって反応は左右されるわけです。物質の構造式を見たときにこの辺は立体化学てきに攻撃するのは難しそうだなということがわかってくるとかなり良いと思います。
一見、全くつながりがなさそうに見える有機化学の反応ですがそれを支えているベーシックな部分は電子と立体化学だと思います。この二つをもう一度押さえ直してから今まで勉強した反応を見てみてください。
意外とこの二つの要素がからんでいることに気づくと思います。
「このときはこう」という一対一対応で覚えなくてもよくなると思います。
で、このレベルまで来たらこの先の内容はごめんなさい、がんばって覚えましょう!!
良い脱離基の典型的な例などはやっぱり覚えないといけないと思います。
あとは、問題を実際に解いてみる!!それにつきます。
知識をつけるのも大事だけど、その知識をいかに使うかってのを養うのはやはり問題を解くしかないと思うからです。
しんどいと思いますがくじけずに頑張っていきましょう!!
もっとピンポイントでアドバイスほしい人はコメントに書いちゃってくれてOKです。
ではでは
本日も下のボタンをぽちっとおしてください。
おしまい。
現在深夜3:00です。
日々、体が破滅に向かっている気がしますww
実験のレポート、授業のレポート、そしてサークルのための勉強などなど・・・・
することだらけで更新が遅れてすみません。
「有機化学の範囲を効率よく勉強するには?」という質問を受けたのでお答えします。
これは僕の持論なので、化学系の人は「そんなことあるかっ!!」と思っても大目に見てください。
有機化学はしんどいですよね。
覚えることいっぱいあるし。
一応、今までブログで取り上げている内容が東工大化学攻略のベーシックになると考えているんだけど、それを今日は凝縮してお話します。
有機化学は~反応とかっていろいろあって大変だと思います。
でも、ぶっちゃけ反応がどういう風に進むかがわかればOKだと僕は思ってます。
で、その反応を支配する要素が何かっていうと、
電子と立体化学
だと僕は考えています。
電子がいっぱいある原子は電子が少ない原子を攻撃する。もしくは、電子が少ない原子は電子をいっぱいもってる原子を攻撃する。
これが有機化学の反応のすべてな気がします。
だから、どの原子が電子をいっぱい持ちやすいとか電子が少なくなりやすいとかいう電気陰性度が大事になるわけです。
これがわかればなんとなく反応を予測することだってできると思います。
次に、反応を支配するのが立体化学です。これは東工大が大好きなSN1反応とかSN2反応で役立ちます。
どんなに、電子がいっぱいある原子が電子の少ない原子を攻撃しようと思ってもそこに壁があったら
攻撃できないですよね?
だから立体化学によって反応は左右されるわけです。物質の構造式を見たときにこの辺は立体化学てきに攻撃するのは難しそうだなということがわかってくるとかなり良いと思います。
一見、全くつながりがなさそうに見える有機化学の反応ですがそれを支えているベーシックな部分は電子と立体化学だと思います。この二つをもう一度押さえ直してから今まで勉強した反応を見てみてください。
意外とこの二つの要素がからんでいることに気づくと思います。
「このときはこう」という一対一対応で覚えなくてもよくなると思います。
で、このレベルまで来たらこの先の内容はごめんなさい、がんばって覚えましょう!!
良い脱離基の典型的な例などはやっぱり覚えないといけないと思います。
あとは、問題を実際に解いてみる!!それにつきます。
知識をつけるのも大事だけど、その知識をいかに使うかってのを養うのはやはり問題を解くしかないと思うからです。
しんどいと思いますがくじけずに頑張っていきましょう!!
もっとピンポイントでアドバイスほしい人はコメントに書いちゃってくれてOKです。
ではでは
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おしまい。